司厨士協会小樽支部 総会&懇親会、アフター二次会、三次会!久々の戦友との宴

4月26日ホテルノルドにて司厨士協会小樽支部の総会を開催。総会では、各会員が店舗や地域の現状を出し合いつつポジティブに、新規会員を増やす為に何をすべきかなど活発な考えを持ち出し審議されました。

僕は、総会には間に合う事が出来ず、懇親会はギリギリの参加と諦めていましたが、本業を早く切り上げ、黒松内〜小樽への街にはやる気持ちを抑えて車を飛ばしました。
懇親会は18時からでしたので、挨拶、乾杯には間に合わず、席だけ用意して頂ければ御の字でしたが、会場の席に着くや否や直様、瞬時に、飲み物、前菜からのホテルノルド佐久間シェフの渾身メニューが目の前に並び、追加参加の私になんの違和感も無く、宴に参加させて頂きました。

コロナ禍もありましたが、諸事情で小樽の司厨士協会とは少し距離感が生じてしまい、実はコックとして小樽司厨士協会から退くつもりでいました。約3年ほど、戦友たちから遅れを取り、違う業界に移職も考えて居ました。しかし、調理は好きだし、仲間達も恋しく、いつか、同じ舞台で又、ニセコしりべし小樽料理を小樽司厨士協会の仲間でお客様に提供したい!と言う気持ちは燻っていて、私、宴会部長の燃えたぎる情熱は抑える事は困難でした。

懇親会は僕を含めて60名❣️全ての参加者が再会を満悦して祝宴の席から離れた事でしょう!その後、ホテルの最上階のラウンジにて、賛助会員を含め他支部との交流二次会、支部会員のみの三次会、もう、家族、親戚以上の愛ある同業者戦友の老いも若いも隔たりない。あっという間の一夜でした。コロナ禍の影響で立ち位置が変わり、もう仲間達には逢えない心配をして居ましたが、又、皆と此の業界を通して語れる立場に居たいな〜と痛感した、良き深夜3時までの小樽ナイトでした。小樽の仲間達と夜も深い事が実証いたしました。

黒松内町 ブナの里振興公社 大谷英行