卵とハーブが織り成す新たな味わい。
新しい定番サラダ
日本で初めてマヨネーズ・ドレッシングを製造・販売、1996年に「シーザーサラダ ドレッシング」、2006年に「コブサラダ ドレッシング」を発売し、サラダを食べる文化と新たなサラダメニューを広げてきたキユーピーが、新しい定番サラダ「ペイザンヌサラダ」をご紹介します。
ペイザンヌサラダって、どんなサラダ?
ペイザンヌとは田舎風という意味で、卵、じゃがいも、マッシュルーム、野菜等を盛り合わせた食べ応えのあるフランスで広く親しまれているサラダです。
卵とコクとハーブの豊かな香りを活かして
「キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング」は、新たな定番サラダ「ペイザンヌサラダ」を手軽にお楽しみいただけるように、フランス料理で使われる、野菜や肉・魚料理に合う伝統的なソースから着想を得て開発した“卵のコク”と“ハーブの豊かな香り”を活かした新しいドレッシングです。
おいしさのポイント
●タラゴンやチャイブ等、卵と相性のよいハーブの香り
●「熟成卵黄」を使用し、コクとうま味をプラス
●ディジョンマスタードとエシャロットを加えた奥深い味わい
●賞味期間:常温7ヵ月
●荷姿:1L/9本
●賞味期間:常温6ヵ月
●荷姿:30ml/40個×5袋
札幌グランドホテル 名誉総料理長 小泉氏に聞く
今回、一般社団法人 全日本司厨士協会北海道地方本部 会長であり、フランス料理界最高の名誉の一つとされる「レ・ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」の称号を持つ札幌グランドホテル名誉総料理長、小泉哲也氏に、新たなサラダメニュー「ペイザンヌサラダ」向けのドレッシングとして発売された「キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング」について、おいしさで注目を集め始めている北海道 十勝産のフレッシュマッシュルーム「とかちマッシュ®」と組み合わせたメニューをご提案いただき、その広がる可能性についてお話を伺いました。
十勝生まれのマッシュルーム
鎌田きのこ株式会社の「とかちマッシュ」は、十勝の豊富な小麦の藁、その藁をばん馬の寝床に使ったばんえい競馬場の馬厩肥、清流日本一の札内川の恵みのもとで生まれた十勝産のフレッシュマッシュルームです。本場、ヨーロッパ産のマッシュルームに負けない香りとハリ、そして、風味豊かでコクのある味わいがフランス人シェフからも高い評価を得ています。
そのままはもちろん、ひと手間加える事で、あらたなソースとしての魅力が広がります
札幌グランドホテル 名誉総料理長 小泉哲也氏による
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシングを使ったアレンジメニュー
十勝産特大ブラウンマッシュルームのファルス
ペイザンヌサラダドレッシングと共に
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシングに粒マスタードを加え、まろやかさの中に、すっきりとした辛みを効かせたソースが、グリルすることで、さらに芳醇な香りを引き出した「とかちマッシュ」のおいしさをいっそう引き立てます。
【材料】(できあがり目安:2人分)
特大とかちマッシュ(ブラウン) | 4個 |
ハンバーグパテ | 200g |
なす・アボカド・パプリカ(赤) | 1/2本、1/2個、1/4個 |
片栗粉 | 適量 |
サラダオイル | 適量 |
揚げ油、てんぷら粉 | 適量 |
にんじん・セロリ・きゅうり | 1/2本、1本、1/2 |
【マスタードソース】
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング | 大さじ5 |
粒マスタード | 大さじ1 |
レモン果汁 | 適量 |
塩・こしょう | 適量 |
- とかちマッシュは、石づきをくり抜き、片栗粉をまぶし、ハンバーグパテをナッペし、形を整える
- フライパンで①の肉面に焼き色を付け、180℃に加温したオーブンで7分程度焼成する
- カットしたなす、アボカド、パプリカ(赤)を天ぷらにし、軽く塩をしておく
- ペイザンヌサラダ ドレッシングに粒マスタードとレモン果汁を加え、塩、こしょうで味を調える
- 温めた皿にとかちマッシュと天ぷら、野菜スティックをそれぞれ盛り付け、⑤のソースを添える
十勝産ブラウンマッシュルームとほたて貝のアヒージョ
ペイザンヌサラダドレッシングと共に
香味オイルで、シンプルに仕立てた「とかちマッシュ」とほたてのアヒージョにキユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシングをベースに茹卵やアンチョビーソースを加えたタルタルソースを組み合わせる事で、味わいにいっそうの深みを与えます。
【材料】(できあがり目安:2人分)
とかちマッシュ(ブラウン) | 2パック |
ほたて貝柱(Sサイズ) | 10個 |
ブロッコリー | 小房8個 |
にんにく | 2片 |
タイム・鷹の爪 | 2枝、1本 |
オリーブオイル | 1カップ |
塩・こしょう・カレー粉・強力粉 | 適量 |
【タルタルソース】
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング | 大さじ5 |
茹卵(粗切り) | 1個分 |
アンチョビーソース | 小さじ1/2 |
粒マスタード | 小さじ1 |
レモン果汁、パセリ(みじん切り) | 適量 |
エキストラバージンオリーブオイル | 大さじ1 |
- とかちマッシュは、食べやすい大きさに切る
- ほたて貝は、水気を切り、塩、こしょうをし、強力粉にカレー粉を合わせた粉をまぶす
- にんにくは1片を皮付きのまま、もう1片をみじん切りにする
- ③のにんにく、タカの爪、タイム、オリーブオイルを鍋に入れ、弱火で火を入れ、香味オイルを作る
- 帆立貝をキツネ色に焼き、塩、こしょうする
- とかちマッシュも軽く焼き色をつけ、もう一度塩、こしょうしておく
- ⑤の帆立貝と⑥のとかちマッシュ、ボイルしたブロッコリーを盛り付け、④の香味オイルを加え、加熱し、更にエキストラバージンオイルを加えて仕上げる
- ペイザンヌサラダ ドレッシングに刻んだ茹卵、アンチョビーソース、粒マスタード、レモン果汁、みじん切りにしたパセリ、オリーブオイルを加え、塩、こしょうで味を調え、⑦に添える
協力:キユーピー株式会社 札幌支店
鎌田きのこ株式会社