全日本司厨士協会北海道地方本部のホームページを開設します

インターネットが普及する中、かねてより望む声が多く寄せられていました北海道地方本部ホームページを、いよいよ2021年春より導入いたします。

メリットは?

若手へのアプローチ

次世代を担う若手調理師が協会活動に興味を持ち、自主的に行動を起こせる参加型取り組みの機会をつくります。
いずれはSNSや動画を活用した協会の広報活動も。

賛助会員様との関係性強化

賛助会員企業様の専用ページを設け、自社HPや商品紹介とつなぎ、「レシピ紹介」枠では若手会員が開発したメニューを紹介するなど商品販売強化に努めます。
企業様に安心と信頼を提供し、より強固な関係性を保てるように致します。

コスト削減

イベント開催が難しくなった今、経費削減の必要があります。会報誌は制作に年間約190万円のほか郵送費等がかかっていました。
ホームページ開設1年目は初期費用と運用経費等で約120万かかりますが、2年目以降は約50万円の経費で済みます。


これらのメリット面以外にも、編集部では「集まって話し合いや活動を展開することが難しい」「部員のなり手がいない」などの状況が長く続いており、「新しい活動の仕方」を検討する必要がありました。

11/6の支部長会議では次のような質問も出ています。

Q
管理は大丈夫ですか?
A

ホームページ導入は実績と信頼のある業者に委託し、より安全に対応できる管理方法をとります。

Q
会報「北の調理人たち」はどうなりますか?
A

報「北の調理人たち」も電子化、冊子ではなくホームページ上で更新していきます。

Q
インターネットを見られない方もいますが?
A

紙に印刷したものを郵送できるようにします。

Q
スマホでも見られますか?
A

パソコン、タブレット、スマホ、いずれも自動で対応します。

Q
会報を渡す機会が会費集金を兼ねていましたが?
A

本部の会報「西洋料理」は今まで通りです。それをご活用ください。

これまではスプリングフードフェスティバルで賛助会員企業様より多くの協賛をいただき、それによって活動を展開してきましたが、コロナ禍で大きなイベント開催は難しくなりました。
また協賛いただいていた飲食関係の企業様も大変苦しい状況にあります。

ホームページ開設によって各社様の広報支援を強化しつつ、私たち自身の協会活動の活性化と広がりにつながる取り組みとなります。

ホームページ開設にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。