新年にあたってのご挨拶

令和8年1月1日
一般社団法人 全日本司厨協会北海道地方本部
会長 大江廣嗣

新年あけましておめでとうございます。
年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆様には、健やかに新年を迎えられましたことと、心よりお慶び申し上げます。

旧年中は当協会の事業推進にあたり、会員各位をはじめ行政機関、賛助会員、協賛商社、友好団体の皆様に多大なるご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、昨年を振り返りますと、7月にスペインより有名シェフを迎え、アンダルシア食材を使った西洋料理講習会を開催、各支部における「食」を通じた社会貢献活動を実施いたしました。
また各ホテルの総料理長のご協力のもと、未入会の若手料理人を対象とした司厨士協会の紹介セミナーとホテルのバックヤード見学、交流会を開催し、多くの新しい会員の誕生を見ることができました。
本年は定期事業を推進しながら、若手料理人の育成に、より一層力を注いでまいる所存です。

「食」は、生きるための基本要素「衣・食・住」の中でも最も重要な要素であり、多くの人が集まる場には必ず「食」が提供されております。
その「食」を創り支える職業こそが調理師であります。
料理の専門家である調理師は、料理の技術、歴史や文化、食材の知識に至るまで幅広い教養を身につけ、時代の要求に応える力を蓄えながら、社会に寄与していくことを目指してまいりましょう。

私どもを取り巻く環境は厳しく、食材の価格高騰や人手不足など課題は多くございますが、本年の干支である「午(うま)」のように、幸せが駆け込んでくる年となることを願っております。

新しい年の幕開けにあたり、皆様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。
本年も変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

令和8年 元日