令和6年7月10日に小樽支部のボランティア活動の一環として、ホテルノイシュロス小樽 レストラン ブラウキュステにて、小樽市児童発達支援センターさくら学園の児童・保護者・職員あわせて55名を招きお食事会を開催いたしました。
通園されるお子様たち及びご家族が、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと、食事が出来る貴重な機会であると同時に、食事のマナーの学習や実体験出来る場として例年好評の声を頂いております。
今年は野菜たっぷりのカレーライスやハンバーグ、エビフライなど、お子様たちの好きそうなメニューを中心にワンプレートで提供いたしました。
提供後スタッフから、体全体で喜びを表現したり、歓声を上げているお子様がいると聞き、料理人ならではの喜びを感じておりました。
食事後、司厨士協会からコック帽子のプレゼントを行い（喜ぶ姿もかわいいこと）、園児からは花束や心のこもった手づくりのプレゼンを頂き、会食は無事に終了致しました。
プレゼントはレストランに飾らせて頂いております。
又来年、再来年とこの様な会を続ける事や増やして行く事が出来ればと改めて思いました。
余談ではありますが小樽支部会員オリジナルポロシャツでイベントに参加しました。
