2023年1月30日に札幌グランドホテルにて、道本部札幌支部合同の新年交礼会を開催し来賓、パートナー企業、友好団体の皆様や会員等で総勢140名にお集まりいただきました。
はじめに小泉会長より「新型コロナウイルスの世界的拡大から3年、ようやく日常を取り戻しつつある。今年の干支ウサギのごとく元気に飛び跳ね躍進するためにも、時代の潮流を捉え、共に『食と観光の北海道』をブラッシュアップしてまいりましょう」とご挨拶。
続く吉田支部長は「コロナ禍の3年を経ての開催で大変うれしい。ここから本格的に活動再開を」と抱負を述べた後、立食形式を安心して楽しんでいただくために色々調べてきたと明かし、その知識や会場の換気対策についても紹介しました。
続いて北海道農政部の野崎直人様による鈴木直道知事の祝辞代読、参議院議員船橋利実様からのメッセージ、北海道議会議員・千葉英守様、札幌市議会議長・細川正人様、札幌市議会議員・鈴木健雄様より祝辞をいただきました。
札幌グランドホテル・パークホテル統括総支配人・前田廣行様のご発声で乾杯し祝宴がスタート、皆さんの料理を楽しんでくださる笑顔、久しぶりの立食の雰囲気を心から喜んでいただいている様子に、会員一同あらためて励まされた思いでした。
終盤には札幌支部奨励賞の表彰式が執り行われ、中山雄太氏（札幌ガーデンパレス）、佐藤健一氏（札幌パークホテル）、板垣眸氏（札幌グランドホテル）、林琢磨氏（カンパーニュホテルズ）の4名（内1名は欠席）に吉田支部長から表彰状が手渡されました。
最後は丸山時能常任相談役より「とにかく皆、健康な一年を」とのご挨拶と三本締めで閉会となりました。出席いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
