小樽支部会計部長 浅野 之薫
令和7年6月3日(火)ルスツリゾートホテル&コンベンションにて「令和7年度 一般社団法人全日本司厨士協会 小樽支部 第67回定期総会」並びに「懇親会」が開催されました。
令和6年度(2024年度)の収支実績・収支報告に基づき帳簿・証票類と照合監査の結果、正確であり、細心の注意を払って資金の運用がなされていることを総会出席者全員にて確認頂きました。
続いて、令和7年度の事業計画案について活発な意見交換がなされ、昨年に増して、会員数・賛助会員数の増加もあることから、より意義のある活動にして行こうという前向きな話し合いが展開されました。
同会場にて18時より懇親会が開催され北海道地方本部・札幌支部のご来賓と賛助会員・友好団体の皆様に多数ご出席いただきました。
ご来賓のご挨拶では、北海道地方本部 大江会長より小樽支部の活動への力強い期待が寄せられました。
乾杯のご挨拶は、加森観光㈱ルスツリゾートホテル&コンベンション山下取締役総支配人よりいただき、和やかに懇親の時間が始まりました。
お料理は、ルスツリゾートホテル高橋副総料理長(同支部副幹事長)よりフルコースのメニュー説明を頂き、各テーブルでは笑顔と会話が生まれ、料理を通して出席者全員の微笑ましい様子が印象的でした。
懇親会の余興としては同支部 大谷シェフによる和太鼓4基にて出席者参加型「真似っ子太鼓」と称した和太鼓演舞が行なわれ、技術とセンスを競い合いながらも笑いと興奮が交差する時間となり会場全体が盛り上がりました。
結びは札幌支部吉田支部長にご挨拶頂き懇親会は無事終了いたしました。
普段なかなかお話できない賛助会員・友好団体の方々と、仕事への姿勢や熱い想いを共有し合う、貴重な時間となりました。
小樽支部は、今後も仲間との連携を大切にしながら各種イベントの参加には次世代を担う若手シェフの積極的な登用を目指してまいります。






