札幌支部相談役 川崎 重博
「サッポロマスターシェフ俱楽部2024年秋の縁友会」が、10月21日(月)ホテルノースシティにて開催されました。
サッポロマスターシェフ俱楽部は「司厨士協会の伝統の継承、協会運営のアドバイス、若い調理人への育成活動」などを目的に、60才以上の希望者でつくっている会です。(支部役員はオブザーバー会員として参加できます)
会員は30名ほどですが今回は19名の参加で、田村中世話人の進行で、吉田郁雄札幌支部長、丸山時能代表代行の挨拶と、大江廣嗣北海道地方本部会長の乾杯で開宴となりました。
フランクな歓談が進む中、古屋光行さんより差し入れで、オホーツク興部町で捕獲されたという羆のロース肉のソテーが供されて、初見の味を食し感動しました。
アルコールも進み近況報告となり、「現役の人も退職された方々も健康で来年も参加」を合言葉にしながら時間も経ち、菱沼雅人札幌支部幹事長(将来のサッポロマスターシェフ代表候補?)の言葉で終宴となり記念写真を撮って解散となりました。
美味しい料理とお酒をいただき、ホテルノースシティのスタッフの皆様に大変お世話になり楽しい時間をありがとうございました。