10月18日、今年で23回目を迎える『とかちの大収穫祭』が、森のスパリゾート北海道ホテルで開催となりました。
第1部は、サッポロウエシマコーヒー株式会社様のご協力により、食品・調理関連の展示会が開催され、また同会場では、「食品衛生管理におけるHACCPの役割」の講習会を、十勝総合振興局の西山様から受講。
料理講習会では、北海道全調理師会帯広支部のご協力を頂き、十勝の食材を使った和食料理2品の実技研修を受けました。
第2部では、「おいしい十勝グルメフェスタ」が開催。約200名様がご来場。羽山支部長をはじめとする帯広支部の会員、北海道ホテルの調理スタッフ、総勢30人でお出迎え。
十勝18市町村の特産品が、全26品のお料理に。皆様、大満足のご様子でした。
中でもお客様の注目を浴びたのが、加藤常任相談役が、フランスでの修行中に習得された、亡き師との思い出「カヌレ」でした。先に開催された『とかちマルシェ』でも大行列ができた一品。この日も行列が。
3年の時を経て、更にパワーアップされた『とかちの大収穫祭』。とても有意義なひと時でした。
帯広支部 幹事長 馬渕 善範