第46回 川東学園慰問

事務局長 高田 貞博

全日本司厨士協会北見支部は11/19(水)、北見市内の知的障がい児・者支援施設「川東学園」及び「川東の里」で料理をふるまいました。
毎年同施設の利用者に料理を提供しており、今年で46回目になります。市内のレストランのシェフらの作りたての料理で、施設利用者に喜んでもらうことができました。

この日のメニューは、同施設で生産した豚肉を使ったカツカレー、カボチャのスープ、温野菜、シュークリームです。福田哲也支部長ら11人で下ごしらえなどをした料理を持って同施設を訪れ、入所・通所者合わせて245食分を仕上げて食べていただきました。

通所施設では、山尾幸正理事長が「プロのコックさんが料理をしてくれました。おいしくてほっぺをおとさないようにしてくださいね」と利用者に呼びかけ、きれいに盛り付けられた料理に皆さんも目を輝かせて次々と口に運び、「おいしい」と笑顔を見せてくれました。

福田支部長も「先輩方が長年続けてきたこと。これからも続けていきたい」と話していました。