札幌支部では令和4年12月21日に社会福祉法人聖母会天使の園を訪ね、子どもたちへのクリスマスプレゼントとしてお菓子を届けました。
例年は子ども達と職員の皆さんをホテルに招き「ふれあいパーティ」をしていたのですが、新型コロナ感染症の拡大以降は実施が難しくなっていました。かわりにせめて今年は贈り物をと、吉田支部長、菅原支部長代行、菱沼幹事長の3名がサンタクロース気分で伺いました。
平日で小学生以上は下校前でしたが小さな子どもたちが迎えてくれ、プレゼントを手渡すと満面の笑みで喜んでくれました。また帰りには子どもたち手作りのクリスマスカードをもらい、こちらも心あたたまる一日になりました。
後日施設長からは「頂いたクッキーに喜ぶ子どもたちの姿にあらためて感謝申し上げます。コロナ禍で子ども達も職員も制限された生活を余儀なくされ辛い日々を過ごす中、このようなご厚意は大変励みとなっております」と礼状が届き、ささやかですが贈り物ができて良かったと安堵いたしました。
長年続けて来た交流を今後も大切にしたいと思います。
幹事長 菱沼雅人