札幌支部初の企画「司厨士協会紹介イベント」を、7月24日（木）に札幌パークホテルで開催しました。
まだ会員ではない若手調理師に協会の魅力を伝える目的で、非会員15名と引率役を兼ねた会員役員13名、計28名が参加しました。
まずは佐藤健一幹事長がスライドを使いながら協会の目的や活動内容、おすすめポイントなどを紹介。
続いて吉田支部長の案内で歴史ある札幌パークホテルのバックヤード見学、その後は屋外ビアガーデンで交流会という流れです。
交流会では、冒頭に大江会長より「司厨士協会で先輩調理師や切磋琢磨できる仲間と出会い、自身にとって大きな成長の場だった」と挨拶があり、田中副支部長の元気な掛け声で乾杯。
参加者たちはジンギスカン鍋を囲んで会話に花を咲かせました。
また、各ホテル（職場）ごとの自己紹介タイムでは先輩会員の1人から「司厨士協会に入って料理コンテストなど色々な行事に参加でき、得したと思うことばかり」との心強い声も上がり、別の先輩からは「席をシャッフルしよう」と声がかかり職場の枠を越えた交流も生まれました。
非会員の参加者からは、「違う職場の同世代調理師と話せて楽しかった」 「バックヤード見学は貴重な経験」 「司厨士協会に興味を持った」などの声が寄せられ、さらに嬉しいことに、新規入会にもつながりました。
本イベントは、今後の支部活動にも弾みをつける企画となったと感じています。
最後に参加してくれた皆さん、職場での呼びかけやスライド作成、当日の進行などを担当してくれた役員各位、会場として協力いただいた札幌パークホテル様に心よりお礼申し上げます。
